令和3年度プロジェクト紹介
- 1 空き家対策プロジェクト
- ◆目的
- (1)永い将来に渡っての児童数確保及び地域の活力存続
- (2)子育て世帯に安価で安定した住宅を提供して、移住を含む地域定住化を図る
- ◆活動期間
- 21年5月~23年3月31日
- ◆メンバー
- ・岩橋幸一(リーダー)・森岡浩一 ・岩元慎太郎 ・中里修一・石田正悟・山川温子(アシスト)
- ◆ミッション
- ①空家をリノベーションする ②切通小区の子育て世代に安価住宅を提供する ③子育て世代の移住を促進し、地域活性化を図る
- ◆事業進捗報告 地域貢献応援プロジェクト対象事業に決定
- 講演会 地域を繋ぐ空き家再生 終了
- 切通小学校区 "空き家対策" 事業 鹿児島応援寄付金 募集中!!
- 切通校区内Uターン希望者の掘り起こし(皆様へ)
- 2 秋祭りPJ
- ◆目的
- (1)コロナ渦で中止になった昨年の夏まつり(8月)を、11月初旬のマチ・テラス前後に開催し、収穫祭的な秋祭りとして開催する。
※マチ・テラスは別途「マチ・テラス検討委員会」を設置して検討します。
- (2)コロナ対策や、準備・実行の人的供給力を高めて実施する
- ◆活動期間
- 21年7月 ~21年 12月31日
- ◆メンバー
- ・井脇健太郎(リーダー)・植村定治(書記)・山口美智子 ・森岡浩一・石田正悟 ・岩下幸二
- ◆ミッション
- ①ウィズコロナ協働促進事業として、秋祭りを計画し、実行委員会を立ち上げる ②①の前夜祭として、マチ・テラスを計画し、実行委員会を立ち上げる
- 3 おかわかめプロジェクト
- ◆目的
- (1)耕作放棄地の狭作地(大型機械投入不可の田畑)の再利用
- (2)鹿大志水教授との共同研究(オカワカメ栽培技術の農家移転課題探索)の完遂
- ◆活動期間
- 21年5月~22年3月31日
- ◆メンバー
- ・石田正悟(リーダー)・植村定治(書記) ・岩元永生・緒方 徹・門間ゆきの・郷式千鶴・志水勝好(共同研究パートナー)
- ◆ミッション
- ① 3月17日に植え付けたオカワカメによる栽培技術、システムを構築する ② 上記①の結果を記録・考察し、報告する
- ◆事業進捗報告
- おかわかめ体験講演会 門間ゆきの 終了
- おかわかめ体験祭 終了
加紫久利神社本殿
オカワカメは南アメリカの熱帯地域が原産とされるツルムラサキ科のつる性植物の葉で、正式な和名は「アカザカズラ」と呼ばれているものです。別名「雲南百薬(ウンナンヒャクヤク)」とも呼ばれ、非常に栄養成分に富んだ食材で知られています。葉に厚みがあり,触った感じはしっとりとしていて、ゴムのような感触ですが、細く、または細かく刻むとぬめりが出てきます。茹でた状態が見た目や食感ともにワカメとよく似ていることからオカワカメと呼ばれています。今年度はこの「おかわかめ」のテスト栽培を、関外自治会の山口園その他で行う予定です。
- 4 直販会プロジェクト
- ◆目的
- (1)一昨年度から昨年度まで開催してきた環境・地域づくり部会主導「直販会」の再開の時期・方法等について検討する
- (2)「直販会」を、コロナ禍やその他の環境変化に対応できる持続可能な地域貢献活動として再構築する
- ◆活動期間
- 21年6月~22年3月31日
- ◆メンバー
- ・浦津邦和(リーダー)・緒方 徹(サブ)・岩橋幸一(会計)・山門慎弥 ・坂本 謙 ・岩元永生(アシスト)・石田正悟(アシスト)
- ◆ミッション
- ①環境・地域づくり部会主導の直販会実施の実態解析を基に、コミ協としての直販会の有り様を提案する ②新しい「直販会」の組織を作り、直販会を再始動する